iPhoneちゃんねるにPhoneArenaで紹介されたiPhone6とAndroid端末とのバッテリーテストのリザルトが紹介されていた。
心配していたことが・・・・・・・
■iPhone6/6 Plusは最下位
一般的な使用を再現したスクリプトを走らせて、バッテリーが無くなるまで何時間かかるかを測定したものになります。
トップはdocomoからも発表されたXperia Z3 compactの10時間2分。2位はXperia Z3の9時間29分。その後Xperia Z2、Galaxy S5、HTC One M8と続いてようやくiPhone6 Plusが。iPhone6は5sと並んで最下位争いとは。■スペック比較
機種名 画面サイズ 解像度 バッテリー 持続時間 Xperia Z3 5.2インチ 1920×1080 3100mAh 9時間29分 Z3 Compact 4.6インチ 1280×720 2600mAh 10時間2分 iPhone6 4.7インチ 1334×750 1810mAh 5時間22分 iPhone6 Plus 5.5インチ 1920×1080 2915mAh 6時間32分 Z3 Compactと比較してiPhone6の持続時間は約半分。いくら何でも差がつきでしょう。端末サイズもディスプレイもほぼ一緒な上、バッテリーと持続時間の比率でも圧倒的な差を付けられている以上、さすがに擁護できません。iPhone6/6 Plusの筐体が特別小さいってわけでもないので、単純にAppleはもっとバッテリーを積んでくださいよ。で終わる話かと。
やっぱりというか、危惧してた通り相変わらずバッテリー持続時間は低いのか。とほほ。ANKERよ、延命決定だな。おめでとう。サードパーティを大事にするAppleであった。というか、なんとかしろよ!
しかし、かの国の寒損は早くも鬼の首を取ったようなはしゃぎっぷりで、いろんなゲスなメッセージを出しているようですな。もう取り上げる気にもならないけど。