iPhone6騒動、きっかけは店員の一言…「転売じゃない」飛び交う中国語
産経新聞 9月19日(金)23時43分配信
「日本人も中国人もこれじゃ納得しないよ!」「転売じゃないよ」。大阪のメーンストリート御堂筋に19日夕、中国語の怒号が飛び交った。大阪市中央区西心斎橋の「アップルストア心斎橋」。2日前から列に並んできた中国人に火を付けたのは、何気ない店員の一言だったという。
「在庫がなくなりましたので、帰ってください」。御堂筋に面した店舗前で行列をつくっていた数百人の客に店員がこう声をかけると、中国人らが「なんで売ってくれないの!」「48時間待ってるんだ!」と片言の日本語や中国語で一斉に抗議。店舗前にはアイフォーンが手に入らないと知った中国人らが押し寄せ、店員に詰め寄った。
これに対し、周辺にいた日本人からは「ちゃんと並べよ」「マナーが悪い」といった声も上がったという。通報で警察官が駆けつけ、交通整理などを進めた結果、騒動は1時間ほどで沈静化したが、その後も報道関係者が集まるなど周辺はしばらく騒然とした。
騒動を目撃した大阪市の会社員の女性(32)は「中国語なので言葉はわからなかったが、とにかく怒鳴り声がすごかった」。近くでチラシを配っていたアルバイトの女性(25)は「よく分からなかったが、なんかすごくもめていた」と振り返る。
中国人らはなぜ店員に詰め寄ったのか。30時間前から並んでいたという中国籍の男性(27)は「みんな怒ってるよ。店員は謝罪しなかったんだ。在庫がないならもっと早く教えてよ」と怒りが収まらない様子。「わざと行列をつくって話題づくりをしているんだ」と吐き捨てた。
携帯電話会社を自由に選べ、海外でも自由に使えるSIMフリー版は今回初めて日本で発売された。中国ではアイフォーン6の発売日が決まっておらず、日本で発売される端末をそのまま高く転売しようとする動きがあるというが、男性は「転売じゃないよ。ワタシタチ使うためだよ」と転売目的の購入を否定した。
中国出身で大阪府東大阪市在住の自営業の男性(36)は「『中国人は行儀が悪い』という声も聞こえたが、中国人にも真面目な人はたくさんいるんだ」と寂しそうに話した。
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もういい加減うんざりの話題だが、勝手に「日本人も」とか付けるなよ。それも中国語で。自国の文化をゴリ押しする中華思想は、その自国の民度を上げてからの話にしてほしい。中国人にそれが分かるのは、いったいいつになるだろう。とにかく、あんたらがバカにしている小さな島国には来ないでほしい。