E―girlsのAmi「逃走中」で自首し炎上…ドランク鈴木の二の舞!?
スポニチアネックス 3月15日(日)
女性ユニット「E―girls」のAmi(26)が15日に放送されたフジテレビ系“鬼ごっこ”バラエティ番組「逃走中~誘惑の扉~」に出演。制限時間が残っていても賞金を得られる途中リタイアの自首を選択し、ツイッターなどで反感のコメントが殺到した。
限られた場所と時間の中、ハンターから逃げ切ることに成功したら賞金を獲得できるゲーム。「賞金を自宅のリフォーム代に使いたい」と意気揚々と参加したAmiは、逃げ切りを図る中で、自身の安全を確保するかわりにハンターが10人追加されるという仕掛け「誘惑の扉」に、小林麻耶(35)、よゐこの濱口優(43)とともに進入。仲間を売る形となったが「私が入らなくても、誰かが入っていた。だから、よかったです」と屈託なくコメント。
その後も逃げ続け、賞金が100万円に到達した時点で自首を選択。「やったー。お母さん。オープンキッチンがつくれるよ」と喜びを隠しきれなかった。あくまでもルール内の行動でAmiに何の問題もなく、また、途中で仲間を助けるミッションにも参加しており、共演者からは「おめでとう」と祝福されたが、ネット上では炎上の気配。ツイッターでは「ひどすぎる」「人間性が出る」などの非難のコメントが続々挙がった。
かつて、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(39)が同番組で同じく自首を選んでツイッターが炎上している。
E-girlsといえば格差社会のDQN側のアイドルグループだったっけ?なるほど「お金儲けのために裏切って何が悪いんですか?」「だってルールにあるんだから問題ないでしょ?」ということですか?いや、何も問題ないでしょ?そういう裏切りルールがあるのは、それを利用してもらいたいという演出側の思惑なんだから、それに乗ることはタレントとしては120%正しい。逆に言えば、そういうイヤラシイ演出(アメリカの番組のパクリだろうけど)で子どもたちに「金のための裏切り」を刷り込むのが問題。竹中平蔵あたりの弱者は死ね論理だと、あらゆる金儲けの機会を捉えて自分だけの利益を図ることは資本主義経済、自由主義社会の美点であるらしいから、これもまた美しい国の骨太の結果、賢い勝者だといえるだろう。本当にどうでもいいことだけどね。それにしてもドランク鈴木がまた引き合いに(笑)。
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