iPhone6通信速度 auがダントツ勝利 だとぉ??

電子おもちゃ

スポニチアネックス2014年9月30日 05:30

 iPhone(アイフォーン)6が発売され、さまざまな調査が行われている。調査・マーケティング会社のイード(本社・東京都新宿区)が行った携帯電話キャリアのNTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルのiPhone6の東京・愛知・大阪各都市のJR乗降客数上位25駅、合計75駅における通信速度実行調査の結果が26日、発表された
調査は9月19日から21日まで、スマホ向けスピード測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を用い、同じ場所で3回計測しその平均を記録したもの。
スクリーンショット 2014-10-01 12.19.12 この結果、東名阪全体の通信速度比較では、ダウンロード(DL)の数値においてauが75駅中49駅で1位となった。勝因として、auは異なる周波数帯の電波を束ねてDLの高速化を実現するキャリアアグリゲーションを他キャリアに先駆けて導入していること。また、iPhone6から国内で対応になった2・5GHz帯を使ったTD―LTEがソフトバンクとともに利用可能となっていることがこの結果につながっていると思われる。全75駅の平均通信速度の値を見てみると、ここでもauがDLにおいて平均43・17Mbpsを記録し、3キャリアで最速となった。
auは愛知ではDL平均48・97Mbps、大阪では43・17Mbps、東京では38・61Mbpsといずれも高い速度を記録しそれぞれの都市でも1位となった。過去の実測調査と比較すると3キャリアのネットワークが高速化してきていることが分かる。DLの数値で平均10Mbpsを切ることが珍しくなり、特にauは75駅全てで10Mbps以上のDL通信速度を記録した。今回の大都市主要駅での調査結果は、スマホを快適に利用したい通勤・通学シーンにおける参考になるのではないだろうか。

負けず嫌いの孫氏がアリババ株を原資に反撃に出るのか?それとも投資を嫌って、イメージだけ反撃して知らんぷりするのか。そろそろ長年貢いできたやわらか銀行と決別する潮時かもしれないな。