RecordChine 2014年10月3日 13時10分配信
<仁川アジア大会>疑惑の判定?米国でも注目「新しい俗語ができた。韓国するな=不正するな」「平昌五輪でも…」
2014年10月2日、仁川アジア大会でボクシング女子ライト級に出場したインドの選手が、銅メダルの受賞を拒否したことが報じられ、米国のネットユーザーの間でも注目を集めている。
インドのは準決勝の判定を不服として、表彰式で銅メダルを拒否。疑惑の判定で敗れた相手で、銀メダルを受賞した韓国のパク・ジンアに、自身が受け取るはずの銅メダルをかけた。韓国でインド選手のこの行為を批判する声が続くなか、米国のネットユーザーはインド選手の勇気を称賛し、韓国を批判するコメントが多く書き込まれている。
「韓国は不正が多過ぎる。2014年の韓国のばか試合だ」
「これが韓国のスタンダードだ。1988年のソウルオリンピックも、2002年の日韓ワールドカップもそうだ」
「これは2018年の韓国(平昌)冬季五輪のプロローグだ」
「世界的な新しい俗語ができた。韓国するな=不正するな」
「この不正に立ち上がってくれてありがとう。あなたは真のヒーローだ」
「勇気ある女性。尊敬します」
「心が引き裂かれる。けれど、負けた選手は今回の勇気ある行動によって、金メダリスト以上に人々の記憶に残ることになるだろう」
「本当のチャンプはサリタ・デビだ」
「銅メダルを返したことで、サリタ自身はダイアモンドになった!」
「インドの雌トラの彼女が、2016年の(リオデジャネイロ)オリンピックに出場してみんなを打ち負かすことを望む」(翻訳・編集/Yasuda)
国内大会ならともかく国際大会で平気で強烈なホームジャッジを要求する国は韓国ぐらいだろう。さすがに中国でもここまではしない。(人口が多い文選手層も厚く、不正なしでも力のある選手が多い。数の力)こんな馬鹿げた不正の数々を堂々と行えるのは民族主義や独裁主義と同じレベル。リアルタイムで情報や映像が世界に流れる今、こういう行為を国家ぐるみで行うことは本当に自国民にとっても恥ずかしいことだと思う。この国も目をさますのはいつのことなんだろう?東アジアは本当に困った国が多い。