読めたらがっかり? 「視力が悪い人にしか見えない文字」が書かれた画像がTwitterで話題に
ねとらぼ 3月19日(木)
「視力が悪い人にしか見えない文字」が書かれた不思議な画像がTwitterで話題になっています。
視力のいい人にとっては何の変哲もない黒とピンクの画像。実は画像の中にはうっすらと「みえたら目がわるい? ホントかな?」という文字が書かれています。この画像に対して「何も見えない……」「え? はっきり書いてあるじゃん」などさまざまな反応が。ちなみに「ディスプレイから離れる」「首を振る」「目を細める」などすると少し見やすくなるようで、視力が1.0以上ある筆者にもおぼろげながら見ることができました。でも視力が悪いというのはあまりうれしいことではなく、逆に「見えてショックだ」という意見も多いようです。
「視力が悪い人にしか見えない文字」はもともとは海外で人気になっていた英語の画像で、こちらはサラリーマンクリエイターのヨシナガさんが2011年に作成した日本語版。ネット上で広く拡散され、その後も定期的に話題になっています。同様の画像はほかにもいろいろ作られており、NAVERまとめ「近視でよかった?目が悪い人だけに見える画像・文字」などにも多数まとめられています。
かなり以前に、裸眼立体視というのが流行ったことがあったが、その応用かな?というより、単に焦点が合わない時に増幅される線幅やドットの大きさの微妙な差を使った描画かな。フォトショップを持っている人なら出来るだろう。また暇な時にでも実験してみようかな?しかし、これが見えても、ふーんそれで?って話になりそうだな。それこそどうでもいい話だけどね。でも情報見たらこれって2年ほど前に流行った話のようだけど?ツイッターでというあたり、またまとめ屋がアクセス増やすために拡散してるのか?
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