観月ありさ結婚!1年半交際、上原さくら元夫の青山光司氏と
スポニチアネックス 3月23日(月)
女優の観月ありさ(38)が結婚したことを22日、所属事務所を通じて発表した。相手は1年半ほど交際してきた建設関連会社社長の青山光司氏(42)。21日に婚姻届を提出した。連続ドラマに24年間主演し、前人未到の記録を更新し続ける実力派女優が、ついに人妻となった。
観月は22日夜、直筆署名入りのファクスを報道各社に送信し、結婚を報告した。婚姻届は2人で都内の区役所に提出。関係者によると、すでに同居している。挙式・披露宴は未定だが、関係者は「2人とも交友関係が広いから披露パーティーを開くと聞いている」とした。観月は妊娠しておらず、仕事を続ける。
青山氏は、タレントの上原さくら(37)の前夫。2人は13年秋ごろから交際をスタート。もともとは友人だったが、食事デートを重ねるうちに親密な関係に発展した。昨年4月にはタヒチ、同7月にはフランスに旅行。フランスでは、高級リゾート地サントロペで観月が青山氏の後ろから抱きついたり、手をつないで歩くラブラブな様子が写真誌にキャッチされた。
観月は今年、1、2月放送のテレビ朝日ドラマ「出入禁止の女~事件記者クロガネ~」に主演し、連続ドラマの連続主演記録を24年に更新。今年早々に記録の重圧から解放され、心身ともにスッキリした状態での結婚となったようだ。
14歳で歌手デビューし、その曲名から「伝説の少女」と呼ばれた観月。あれから24年。女優、歌手、モデルのほかに、新たに「社長夫人」の肩書が加わった。
おめでたい記事故にか、ドラマの不調やフェラーリ王子の前の妻・上原さくらとの離婚のゴタゴタ(上原が慰謝料5億円請求したけど、その最中の不倫がバレて慰謝料ゼロ円へ)などのネガティブな批判などは書かれていないところが芸能的な感じだが、そのうち手のひらを返したような報道が出てくることは誰もがご存知の通り。演技の深みに精彩を欠いている今の状況では、そろそろドラマの主演のほうも厳しくなってきたかもしれないので、金持ちとくっついて人生を磨き直すのも女優道。ま、旦那の女癖を承知の上での大人の結婚なら大丈夫ではないかな?ま、どうでもいい話だけどね。
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