矢口真里、TV生出演後「いまが最悪。これ以上イメージは下がらない」
産経新聞 10月23日(木)17時47分配信
読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演し不倫騒動について語ったタレント、矢口真里(31)は番組終了後、同局前で会見。約100人の報道陣を前に、「こんなにたくさんの方が集まってびっくりしています。私事ですが1年5カ月大変お騒がせいたしまして、申し訳ありません」と改めて謝罪した。
まず、活動再開の理由について問われた矢口は「私が非難されるのはかまわないが、家族や友達、彼に迷惑をかけたので、何も言えないまま人生を過ごすのがつらく、逃げている人生と思われるのもきついな、と思った。それと、一刻も早くファンの方に会いたいという素直な気持ちです」と説明した。
また、心配されるイメージ悪化には「今、最悪だと思うので、これ以上さがることはないと思います」とやや自虐的な笑みも。「でも、やっぱり自分で伝えることは伝えたい。いろんな報道が飛び交ったので自分で人生を立て直したい、親が悲しむのでそこはちゃんと恩返ししたい」と毅然と話したが、一方では「まだまだこの先どうやって過ごすか想像はつかない」と複雑な思いをのぞかせた。
報道陣の1人が「これから相当険しい道と思いますが」と厳しい質問を投げかけたが、矢口は「長い間お休みをいただいたので、その辺の覚悟がなければこの場には立てなかった。ただ、お仕事は私が決めるものではないので、その辺は相手にお任せして、身をゆだねられたらいいな」と自然体を強調した。
いちおう続報ということで出しておこう。会見というほどの内容もないけど、もともと内容なんて無いネタなんだから仕方ないでしょ。と、とほほな囲みの紹介だけクリップ。本当にどうでもいい話だけどね。