「深田恭子」が太ったり痩せたりでまた極端に太ってしまったワケがある〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 2月1日(日)
深キョンこと深田恭子(32)が近ごろ太ったという評判がもっぱら。もともと太りやすい体質だと言われるが、いったい何があったのだろうか。
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「深キョンは赤いワンピースで現れましたが、二の腕の太さに圧倒されましたね。明らかに以前よりも太った印象を受けました」
去る1月8日に行なわれた映画『ジョーカー・ゲーム』の完成披露試写会に登場した深田恭子を目撃した芸能記者の感想である。
「映画の撮影が行なわれたのは1年ほど前で、上映された予告編に映った深キョンはまだそんなにムチムチではなかった。撮影後に太ったのでしょう」
彼女はこれまでも太ったり痩せたりを何度も繰り返してきた。
「以前は、仕事が終ると深夜に仲間と焼き肉屋に繰り出して、ビールを飲んだりしていました。シメに豚骨ラーメンを食べたりという食生活のせいか、余分な脂肪がついて、“デブキョン”とか“ポチャキョン”などと呼ばれたこともあった」
とはテレビ局関係者。
「さすがに最近は食生活には注意しているみたいで、暴飲暴食はしていないようです。さらに専属トレーナーの指示のもとエクササイズにも励み、痩せるための努力を重ねています。実際、昨年末に発売した写真集では水着姿でサーフィンに興じるセクシーな肢体を披露していますが、なかなかのスタイルでした」■後輩の後塵
それが、どうしてまた太ってしまったのだろうか。取り巻く環境に何らかの変化があったのか。
「ストレスではないでしょうか。実は所属するホリプロのなかで彼女の立場が微妙になっているんです」
とは先の芸能記者。
「現在、ホリプロには3人の看板女優がいます。綾瀬はるか、石原さとみ、そして深田恭子です。昨年10月期の連続ドラマで、綾瀬はるかの『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)は平均16%の高視聴率を叩き出しました。石原さとみの『デイア・シスター』(フジテレビ系)も11・28%とまずまず。しかし、深田恭子の『女はそれを許さない』(TBS系)は6・14%と大惨敗に終ったのです」
かつてナンバーワンだった看板女優が後輩の後塵を拝してしまったのである。
「彼女も10代の頃からずっとアイドル路線で売ってきました。2009年公開の映画『ヤッターマン』のドロンジョ役で胸の開いた大胆な衣裳に身を包んだこともありましたが、それでもどこか愛らしいアイドル的なイメージは残っていた」(同)
その彼女も今年33歳。
「彼女は現在、岐路に立っていると言えるでしょう」
と語るのは、芸能評論家の肥留間正明氏である。
「現在、女優の結婚適齢期は35歳と言われています。その頃になると、結婚するか、それともさらに精進して本格派の女優を目指すのか、選択を迫られることになる。彼女もまた、そういう年齢になったということです」
そんな彼女の試金石になりそうなのが、2月スタートの金曜ナイトドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)である。「深夜枠の大人のドラマです。ここで大人の色気を演じられるかどうか、最後のチャンスになるでしょう」(同)
こうして、さらにストレスがかかる。もっとも普通は痩せるものだが……。
「ワイド特集 男の顔は履歴書 女の顔は請求書2015」より※「週刊新潮」2015年1月29日号
はいはい一応最後にお約束の番宣入れてますが、控えめですね。前にも書いたけど弁護士役で無理があったとはいえ6%台の視聴率で「大惨敗」ですから。観月ありさ同様、微妙な立ち位置であることが伺えます。特に深田恭子の場合は土台がアイドル、女優業で叩き上げてきた観月さんとは違い、さらに立ち位置が微妙な感じです。さすがにテレ朝も「夜メロ」なる言葉や番組サイトでベッド上の亀梨・深田をメインショットにするなど、話題を集めるのに躍起になってますが、今回のセクシー路線がこけたら、このあとはどうなんだろう?少し心配になります。それにしても「女優の結婚適齢期は35歳と言われています。」って誰が言ったんだよ?
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