松本人志のムキムキボディーに称賛の声。やっぱり凄かった!　だと？

やっぱり凄かった!松本人志のムキムキボディーに称賛の声相次ぐ

スポニチアネックス 4月15日(水)

　「ダウンタウン」の松本人志（５１）が１５日放送のＴＢＳ「水曜日のダウンタウン２時間スペシャル」（後９・００）に出演。ネットなどで話題になっていた覆面レスラーに変身し、肉体美を披露した。
科学的根拠などはないが、自分が信じ込む「説」を検証するトーク＆情報エンターテインメント番組。今回は「松本人志がメキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレス会場に登場してもバレない説」が提唱され、その検証がなされた。
３月中旬、埼玉県内で行われたプロレス団体「ドラゴンゲート」の大会。松本は覆面レスラー「エル・チキンライス」に姿を変え、セコンド役に。リングに投げられたテープを回収したりセコンドワークを無難にこなしていたが、突然凶器を持って相手セコンドを攻撃するまさかのアドリブ攻撃も行い、試合を盛り上げた。
試合後には新人レスラーとしてリング上で紹介され、Ｔシャツを脱ぎ捨てムキムキの上半身を見せつけた。会場インタビューでは松本人志だとバレることはなかった。
松本は肉体を披露することが恥ずかしかったのか、それとも“逆アピール”なのか、この日放送前に自身のツイッターで「ぜってー見ないでくれよな！」とつぶやいていたが、ツイッター上では「がたいがよかった」「５１歳とは思えない」などムキムキを称賛する声が相次いだ。

今日の水曜日のダウンタウン。。。 ぜってー見ないでくれよな！

— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2015, 4月 15

リングネームになった「チキンライス」は松本が自身の少年時代のエピソードを基に作詞を担当した２００４年発売の曲。槇原敬之（４５）が作曲し、相方の浜田雅功（５１）が歌っている。

従来から筋肉マニアぶりをいじられてはいたが、春日や庄司、中山きんにくんたち筋肉芸人のようにそれを披露することはなかった。すでに老人たちのボディビルダーが証明しているように、筋肉トレーニングやボディビルディングは、年齢とは関係なく効果がある。50歳を超えてる松本も忙しい芸能人としては十分にトレーニングできている肉体だろう。正しい指導のもとに結構時間をかけているようにみえる。ここまで来ると本命の趣味としてのトレーニングなのかもしれない。