宇多田ヒカル「歌手活動復帰」を後押ししたもの
東スポWEB 2015年01月28日
アーティスト活動無期限休止中の歌姫・宇多田ヒカル(32)だが、いよいよ復帰の時期が近づきつつあるという。
2010年、自身のブログで「派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います」宣言し、翌年から歌手活動を停止している。休業中の一昨年は母親の死去、昨年はバーテンダーのイタリア人一般男性との結婚と、環境の変化があった。音楽面では、アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマソング「桜流し」を発表したものの、表舞台には登場しなかった。今年に入って、ツイッターで作曲中の歌があることをつぶやいてはいたが、具体的な新曲とまでは明言されていない。
ただ、かつての宇多田スタッフの動きにその変化が見られるという。
あるテレビ局関係者は「宇多田とかつて一緒に仕事をしていたスタッフと打ち合わせをすると、会話の端々に、『宇多田もそろそろですから』とか『今年はありますから』といった具合の発言が出てくるようになったんです。まだ、いつのタイミングという具体的なことは何も決まっていないようですが、いよいよ再開するんだなという空気は伝わってきている」と言う。
その動きを後押ししたと言われているのが、トリビュートアルバム「宇多田ヒカルのうた ―13組の音楽家による13の解釈について―」だ。昨年末には浜崎あゆみがカバーした「Movin’ on without you」がすごすぎると話題になった。
あるレコード会社関係者は「宇多田はツイッターでもこのアルバムについて感動したというような感想をつぶやいていますし、このアルバムはヒットしてますからね。後押しされた可能性はある。自分も動きたいという意識に変わっていてもおかしくはない」。
再び日本中を熱狂の渦に巻き込んでほしいところだ。
宇多田の復帰は大いに歓迎したいところだが、この記事は胡散臭い。どうも「トリビュートアルバム「宇多田ヒカルのうた ―13組の音楽家による13の解釈について―」だ。昨年末には浜崎あゆみがカバーした「Movin’ on without you」がすごすぎると話題になった。」この露骨な浜崎ヨイショが胡散臭すぎる。はっきり言って話題になどなってないじゃないか?(一部の利害関係者には話題に、というか押されてたようだが)。ここまで他人の褌でもはかないと表舞台の話題にならなくなったというのも、浜崎にアーティストとしての本質的な力が無いということだ。いくらバカでもいつまでもダマされないということだよ。ここまで落ちぶれると哀れとさえ思えてくる。