“週末の女神”杉浦友紀アナが職場結婚!30代局員と今春
サンケイスポーツ 2月9日(月)
NHK「サタデースポーツ」(土曜後10・0)、「サンデースポーツ」(日曜後9・50)のメーンキャスターを務める杉浦友紀アナウンサー(31)が今春、30代のNHK局員、Aさんと職場結婚することが8日、分かった。上智大在学中、「ミス・ソフィア」に輝き、2014年ソチ五輪の現地キャスターを務めたNHKスポーツ番組の顔。好感度抜群の“週末の女神”が、人妻になる。
NHKの週末の女神が、さらに輝きを増す。「サタデースポーツ」と「サンデースポーツ」のメーンキャスターを務める杉浦アナが今春、ゴールインする。
関係者によると、杉浦アナとAさんは先月、両家の両親にあいさつを済ませ、婚約。現在、ウエディングドレスを選ぶなど、幸せオーラ全開で挙式・披露宴の準備を進めているという。Aさんは局内でも有名な、かなりのイケメンだ。
杉浦アナは一昨年5月に写真週刊誌で日本テレビの30代ディレクターとの熱愛を報じられたが、実はそれ以前から本命であるAさんとひそかに愛を育み、少なくとも交際2年以上になるという。
2006年にNHKに入局した杉浦アナは、清楚な容姿と、テレビ画面でも存在感たっぷりの巨乳がトレードマークの美人アナ。上智大在学中だった03年に「ミス・ソフィア(上智)」に輝いたこともある。
地方局勤務のあと、東京へ異動になり、「おはよう日本」(月~金曜前4・30)のスポーツキャスターを担当。13年4月にフリーアナ、山岸舞彩(27)の後任として「サタデースポーツ」と「サンデースポーツ」のメーンキャスターに抜てきされた。
明るく人懐っこい性格と精力的な取材でたちまち取材現場やお茶の間の人気者になり、昨年2月のソチ五輪では現地キャスターを担当。同9月の仁川アジア大会ではBS放送の開会式中継を務めるなど、NHKスポーツ番組の顔に成長した。
杉浦アナは、この日朝から沖縄・宜野座村でプロ野球阪神のキャンプを取材し、夜の「サンデースポーツ」では読谷村にある阪神の選手宿舎から生出演した。冒頭、宿舎玄関でコートに身を固め、震えながら登場。「(沖縄は)あったかいと伝えたかったところですが、風が強くてとにかく寒いんです」とキュートな笑顔でリポートした。
スポーツキャスターを務めた女子アナは、TBSの枡田絵理奈アナ(29)が昨年末に広島・堂林翔太内野手(23)と結婚。フジテレビの三田友梨佳アナ(27)が昨年8月に西武・金子侑司内野手(24)との熱愛が発覚し、同局の宮澤智アナ(24)も先月、巨人・小林誠司捕手(25)との交際が報じられたばかり。しかし、杉浦アナが選んだのはプロ野球選手ではなく、安定した給料制の同僚だった。
結婚後も仕事を続け、最愛のパートナーを得たことで、公私ともにますます充実しそうだ。
おめでた記事にしては「、杉浦アナが選んだのはプロ野球選手ではなく、安定した給料制の同僚だった」とのスパイスも効き、「一昨年5月に写真週刊誌で日本テレビの30代ディレクターとの熱愛を報じられたが、実はそれ以前から本命であるAさんとひそかに愛を育み、少なくとも交際2年以上になるという」などと取りようによっては二股の可能性も滲ませるなど、面白い記事だと思う。まぁ美貌と巨乳を売りにするアラサーの独身キャスターが、それまで何にもないなどとは誰も思わないだろう。肉欲集団のプロスポーツ選手達からのお誘いも掻い潜ってきての選択だし、一発玉の輿狙いの女子アナが多いなかではなかなか堅実な選択だというのは印象的だ。NHK局員は厳密に言えば「みなし公務員」でもない団体職員ではあるが、その待遇は公務員クラスの特権階級だとも言える。ま、結婚後も仕事は続けるようなので、ファンからすれば人妻となって熟成する姿をお楽しみください。ということかな?
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