芸人くずれ品川ヒロシカントク、都国際映画祭の自身監督作の特集上映での舞台あいさつしたが、観客わずか8人。
オリコン 10月17日(金)13時50分配信
お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシ監督が17日、京都市内で開催中の『第1回 京都国際映画祭』で、監督作『ドロップ』の舞台あいさつに出席した。自身監督作の特集上映での舞台あいさつだったが、過去に上映済みの作品だったからか、観客はわずか8人。品川監督は寂しい客席をイジると「逆にハイテンションになる」と開き直った。
『ドロップ』に出演した宮川大輔、レイザーラモンHGと共に登場。観客には宮川のいとこ2人も訪れていたといい、品川は「いとこ抜いたら6人。もう、客席の写真を撮りたい」と嘆き節。それでも、集まってくれた観客に感謝すると「夜にもまた上映があるので、ここにいる人たちはレギュラーメンバーとしてまた足を運んでください」と呼びかけていた。
同映画祭では『オール・アバウト・品川シネマ』と題して、品川監督の過去の作品を上映。哀川翔の芸能生活30周年を記念した映画『Zアイランド』(2015年公開)が最新作となる品川監督は「後半は笑いなしで泣ける作品になっている」と自信をにじませていた。
なんかこいつは性格の悪さがにじみ出てしまうくらい感じ悪い男だな。文化人気取りしたいようだが、底が浅いというか何も響くものがない。個人的に嫌いなタレントのトップランク。確か親か親戚が金持ちだったっけ?こんな男でもやっていけるという芸能界の甘さにはただただ驚く。若い子が楽に稼げる甘い世界として芸能人目指すのもわかる。しかし、京都の観客も見抜いてるな!さすが文化都市、偉い!