加護亜依、離婚決断!引退も撤回「芸能活動再開し少しでも恩返し」
サンケイスポーツ 4月4日(土)
元モーニング娘。のタレント、加護亜依(27)が3日、約5カ月ぶりにブログを更新し、20歳年上の会社役員の夫と別居しており離婚に向けて協議中であることを明かした。2011年12月に結婚して約3年4カ月。昨年は芸能界引退も示唆していたが、「芸能活動を再開する」と明言。夫との間にもうけた2歳の長女と生きる決意を打ち明けた。
何かとお騒がせの加護が、やはり離婚する。それと同時に芸能界復帰に強い意欲を見せた。
昨年10月からブログも芸能活動も休止していたが、この日更新して「夫と別居し離婚に向けて協議中」と公表。離婚の結論が出たら改めて報告するとして、「小さい娘もおりますので、今は静かに見守っていただけたら」とつづった。
所属事務所はサンケイスポーツの取材に「プライベートは本人に任せているので、ブログに書いてあることがすべて」とだけコメント。離婚理由や慰謝料の有無、財産分与などの詳細は明かさなかった。会社役員の夫との間に生まれた長女(2)の親権は、加護が強く主張しているものとみられる。
昨年10月28日に夫が出資法違反(高金利)容疑で警視庁に逮捕。その日に更新した前回ブログでは「引退も選択肢の1つとして含め考えております」と芸能界引退を示唆した。しかし今回は「芸能の世界で育てていただきましたので 今後も1人の女性、1人の母として芸能活動を再開し、少しでも恩返しできたら」と、引退を撤回した。
夫は昨年12月に不起訴処分となったが、先月24日発売の女性誌「女性自身」で夫妻が離婚協議中と報じられていた。加護は未成年期の喫煙騒動や年上男性との旅行で当時の事務所を解雇されたり、自殺未遂騒動や不倫で注目されたこともあるなど“お騒がせ”続きだった。今回の離婚決意とともにトラブルとも決別して公私ともに生まれ変われるか、今後の動向が注目される。
ポン引き秋元某のパクリで小金を稼いだつんくの館の女性たちは、そのポン引きの質に合わせたようにその後の人生を駄目にする率が高いような気がするが、それは風俗業界全体に言えることだろう。しっかりしたバックがついていれば、その商品である女性たちは「金の卵を産むガチョウ」として大切にされ、特には功労賞的な扱いでその後の人生のフォローまでしてくれる。アメリカのマフィアなどはそうだ。それがチンピラクラスに運営されると、消耗品として「あとは勝手に野となれ山となれ。それはお前の人生だ責任はとらん。」ということになる。さて、かつても書いたが加護亜依の場合も世間知らずと芸能界の甘い世界に慣らされすぎて、どうしようもない男と一緒になってしまった典型例だろう。離婚となり、本当に現在の男と切れればそれはそれで社会的更生への一歩となるのだろうが、だったら公式声明として仕方がないにせよ「1人の母として芸能活動を再開し、少しでも恩返しできたら」などとキレイ事を言わずに正直に「生活するのに心を入れ替えて頑張って仕事をしていきます」と書くべきだろうというコメントもちらほら。ま、今戻ってどういう仕事があるのか?そこは加護で金を稼ぐ周りの連中の貪欲さにかかっているのかな?ま、どうでもいい話だけどね。
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