仁科仁美 年商150億円恋人が合コンで漏らした仰天“本音”
女性自身 3月17日(火)
妊娠を告げたら「認知はするけど結婚はしない」と交際相手に拒絶されたと、一部週刊誌で報じられた仁科仁美(30)。現在、妊娠4~5カ月で夏頃に出産予定だという。
彼女に絶望の通告をしたのが、いま全国で店舗を急増させている居酒屋『塚田農場』などを運営するエー・ピーカンパニーの米山久社長(44)。同社は昨年度の売上高が150億円を突破。東証一部上場も果たしている。
そんな彼について、本誌は仁科が聞いたらプライドがズタズタになるであろう、ある出来事をキャッチした。それは1月下旬に東京・六本木のイタリアンレストランで行われた、青年実業家と有名企業OLの10対10の合コンでのこと。
「席替えがあって、最後に米山さんの隣に座ったのが、ひと際目を引く美女のAさんでした。米山さんは、2次会のカラオケバーで、彼女を『お前、俺の隣に来いよ』と呼んで、肩を抱いたりして人目も気にせずべたべたし始めたんです」(前出・参加者)
そして米山社長は、Aさんに信じられない本音をぶちまけ始めた。
「彼女(仁科)は妊娠してるけど、責任を取りたくないんだ。『この人でいいのかな』って思っちゃう。結婚したくない!なあ、ちょっと俺と付き合ってみようよ」
なんと米山社長は、仁科を完全に切り捨て、次なる“嫁探し”を始めていたのだ。あまりに一方的な仕打ちに思えるが、エー・ピーカンパニーに事実確認をすると、「プライベートなことなのでコメントは控えさせてほしい」と言うばかりだった――。
東証一部上場企業の社長が合コンで女あさりですか?まぁ、所詮居酒屋のおやじ上がりの成金なら、この程度の人格だろう。居酒屋のおやじ上がりという意味では、ブラック企業のチャンピオン、ワタミ創業者の渡邉美樹を思い出すが、居酒屋ビジネスを拡大発展させるのは、良心を簡単に捨てて客を騙すような計算ができないと不可能なことなのか?良品廉価でサービスを提供する店は、地域に根ざして息の長い商売をするが、やたらと出店してスケールメリットを求めたりしないものだ。こういう連中に限って、その後ろめたさから「ビジネスモデル」だの「生産者直結」だとか「自社生産」とか、やたらとくどいエクスキューズが多いのも特徴。実際のサービスの質がさほどではないことの裏返しだろう。何にせよ、こういう行動、言動を見ていると東証一部上場企業も質が落ちたものだと言わざるを得ない。金さえ手にすれば「勝ち組」富裕層として品のない振る舞いを始める。ある意味、金欲時代の寵児といえばそうだな。まるで中国人。こういう人物を見抜けなかった仁科本人の問題もあるだろう。ま、どうでもいい話だけどね。