柴咲コウ&中田英寿氏が熱愛!昨秋急接近、ブラジルW杯も一緒に観戦
スポニチアネックス 11月13日(木)6時21分配信
元サッカー日本代表の中田英寿氏(37)と女優の柴咲コウ(33)が交際していることが12日、分かった。数年前から友人関係だったが、昨年秋に急接近。交際期間は1年になる。
世界を股に掛けてのプレーボーイと芸能界屈指の美女。2人は仕事上の接点こそ少ないものの、実は数年前から仲間を交えて食事などを楽しむ友人だった。それが昨年秋に急接近し、交際に発展。その背景について、周囲は「2人がちょうどフリーなタイミングで、もともと互いに気になる存在だったようです」と話している。
2人は多忙なスケジュールの合間を縫って、国内だけでなく海外にも旅行。驚くことに日本中の熱視線を集めた今年6月のW杯ブラジル大会でも一緒にいた。テレビ出演などが立て込んでいた中田氏は遅れて入ってきた柴咲と現地で合流し、そろって試合を観戦。W杯期間限定店をプロデュースするなど現地の地理に詳しい中田氏が、柴咲をエスコートして異国で2人だけの楽しい時間を過ごした。
欧州で活躍した日本選手のパイオニアと言われる中田氏と、ハリウッド進出も果たした柴咲。今年No・1ビッグカップルの行方に注目だ。◆中田 英寿(なかた・ひでとし) 1977年(昭52)1月22日、甲府市生まれ。95年にJリーグ平塚(現湘南)に加入。98年にセリエA・ペルージャに移籍。以後、ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナ、プレミアリーグのボルトンと渡り歩いた。W杯は98年フランス大会から3大会連続で出場。06年ドイツ大会を最後に現役を引退。
◆柴咲(しばさき)コウ 本名非公表。1981年(昭56)8月5日、東京都生まれ。00年の映画「バトル・ロワイアル」で女優として脚光を浴び、01年「GO」で日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞など映画各賞を総なめ。ドラマは03年「GOOD LUCK!!」07年「ガリレオ」など多数の話題作に出演。02年から歌手活動もしている
なるほどこれがビッグカップルか。元プロスポーツ選手と女優というのは、相撲界からプロ野球界、その他競馬界など圧倒的な知名度と高収入で女性としてはゴールを目指すのも分かる。お互い大人同士だし、暖かく見守って近いうちの祝福をお祈りしたいものである。しかし、柴咲コウさんはなぜ本名非公開なの?ま、どうでもいい話だけど。
で、本名を調べてみたら2011年9月の週刊女性が記事にしていた。
「(前略)事件や裁判になれば本名は一発でバレるが、それ以外で公表していない限りはなかなかバレない。以前は毎年高額納税者が公表されていたが、その際は本名で記載されていた」(芸能記者)というが、昨年11月に暴行事件を起こした市川海老蔵は堀越孝俊、作家デビューした水嶋ヒロは齋藤智裕、劇団ひとりは川島省吾であることが公になっている。
冒頭の鈴木末七は松平健で中野祐里は天海祐希、天海と同じ事務所の速水もこみちは表もこみちというちょっと変わった名字だが、「もこみちは昔ワルだったころに名前が知れ渡っていたため、ある媒体がプロフィールに本名を掲載したところ猛抗議を受けた。今では本名はNG」(週刊誌記者)というから、知られたくない過去がある場合はあまり公表したくないようだ。
若い女性のファッションリーダーとなっている黒木メイサは沖縄出身だけに同県に多い名字で島袋さつき、黒木と同じ事務所の堀北真希は原麻里奈、綾瀬はるかは蓼丸(たでまる)綾、柴咲コウは山村幸恵、ツイッターでフジテレビを批判し時の人となった高岡蒼甫は江森勇助などでこのあたりはおそらく知られたくないだろう。
日本人以上に意外な本名なのが海外のタレントたち。今や世界の歌姫となったレディー・ガガはステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ、韓流スターのウォンビンはキム・ドジン、ジャッキー・チェンは陣港生だというが、自分で付けるにせよ他人が付けたにせよ、売れそうな芸名はなかなか難しいものだ。
なるほど、まぁイメージもあることだろうけど、今の時代、日本生まれ日本育ちならすぐにバレるというか特に隠す意味がわからない。記事から推察すると「知られたくない過去」でもあるのか?