モデルボクサー高野、衣装脱ぎ“シール型ブラ姿”で計量クリア
サンスポ.COM 2014年10月14日配信
モデルボクサーの高野人母美(27)=協栄=が14日、7戦目となるSフライ級6回戦の前日計量に臨み、リミットいっぱいの52・1キロでクリアした。
映画「アバター」のキャラクターを模したコスチュームでスケールに乗ったが、約3キロオーバー。慌ててカツラをはずし、衣装を脱ぎ、シール型ブラ姿で体重計に乗り、どうにかクリアした。6月のプロ6戦目で初黒星を喫し、再起をかける一戦。「前回初めて負けたので、今回は進化したという気持ちを見せたいので、アバターにした」と珍コスチュームを選んだ理由を説明した。6日に髪を25センチもカットする“断髪式”を敢行し、「不安はない。今回は勝たないといけない」と意気込んだ。
いつも計量で話題作りに励んでいるのは、プロ根性を感じます。あっぱれ!しかし頑張っても女子のボクシングは選手層が厚くならないのは仕方がないのかな?がんばれ!
前回は胸にシールを貼りまくったような文字通りのシールブラだったが、今回は普通に売られているシールブラのような感じ。ちなみにシール型ブラはスポーツの時有効かどうかは議論のわかれるところだが、軽量化には貢献しそうだ。で、意外に安く売ってるので、薄着の際のヒモ関係の浮き出しなんかで悩んでいる方は。お試しでどうぞ。