ノーベル賞、勝因は「怒り」-中村さん だと。

大馬鹿者

ノーベル賞、勝因は「怒り」=日本企業に苦言も-中村さん

時事通信2014年10月8日9:55配信

スクリーンショット 2014-10-09 20.47.22サンタバーバラ(米カリフォルニア州)時事】青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二さん(60)は7日、同校で記者会見し、「怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった」と研究生活を振り返った。
(中略)
社員時代は青色LEDの開発に孤軍奮闘。退職後は発明の対価をめぐって日亜化学と裁判で闘った中村さんは、鋭い言葉で日本の研究環境や企業を批判してきた。会見では米国を研究拠点に選んだ理由について「研究者に多くの自由が与えられ、一生懸命やれば、みんなにチャンスがある」と語り、「日本では性別や年齢などの差別により、全員にチャンスがあるわけではない」と残念がった。
さらに「日本では発明は多いが、企業がグローバリゼーション(世界的な拡大)が苦手。携帯電話など最初は良い製品を作っても敗北している」と指摘。「誰もが起業できるよう規制やシステムを見直すべきだ」と日本政府に注文した。

と注文したのに、まるで「注文など付けるな!!権力者は私だ!私が決めるんだ!」とばかりに、駄々っ子のような施策が出てきた。本当に呆れるばかりである。親の力で政治屋稼業をさせてもらっているのに、政争と利権の配分に長けているだけなのに、どこで勘違いしたのか謙虚さなどかけらもない施策を平気で持ち出してくる。もう、こんな連中を政権においている国民は自業自得だと、他人ごとのように諦めるしか無いのか?