スザンヌ 離婚を発表「育児にいっぱいいっぱい…」
デイリースポーツ 3月17日(火)
タレント・スザンヌ(28)が17日、所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスを送り、夫で元ソフトバンク投手で現在は野球評論家の斉藤和巳氏(37)との離婚を発表した。公式ブログでも離婚を報告した。
2人は2011年12月1日に結婚。14年1月に第1子となる男児を出産していた。
スザンヌはファクスの中で「私達は、お互いの仕事が福岡中心(斉藤氏)、東京中心(スザンヌ)と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなったうえに、私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません」などと、仕事のための遠距離生活での“すれ違い”や“育児”などが原因で離婚に至った経緯を説明した。
また「それぞれ別の道を歩むことになっても、息子に対し、それぞれ父親、母親として協力して責任を果たしていきたいと思います。今でも彼を尊敬する気持ちは変わりませんし、これからは友人として新たな関係を築いていけたらと思っています。今後も子供の人生を第一に考えながら仕事に邁進していく所存です」と記した。
2人は09年に知人の紹介で知り合い、10年3月、写真週刊誌でデート現場が報じられたのを受け、交際宣言。右肩の手術を受け、リハビリ中だった斉藤氏を支えた“献身愛”も話題となった。12年12月にはグアムで挙式し、スザンヌは「人生の中で一番幸せな瞬間です」と感激の涙を流していた。
世間的な反応は「やはり」とか「どうせそんな感じだと思ってた」みたいなのが多いようですが、まったくその通り。本当のところは当事者同士でないとわからないとはいえ、お互い人気のピークのような状態で知り合い結婚へ至ったわけだから、引退スポーツ選手、過去のタレントとお互いの仕事の質が変われば、些細なことから心情的なすれ違いが生まれてくると想像できる。斉藤のプロゴルファー上田桃子との不倫騒ぎもあったようだし、愛も冷めてしまったのか。
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