鈴木奈々 大渕愛子弁護士に「怒った」 相談内容を速攻で暴露
デイリースポーツ 2月8日(日)
タレントの鈴木奈々が8日、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演し、同番組にレギュラー出演する大渕愛子弁護士に「怒っている」ことを明かした。
鈴木はある番組の本番直前、大渕弁護士に悩みを相談。「実は新婚なのにダンナが全然求めてくれないんです」という夫婦生活の悩みを打ち明けた。
大渕弁護士は「そういう相談は今一番多い。いつでも相談してね」と鈴木に告げ、鈴木は感謝して何度も頭を下げたという。その直後の収録で大渕弁護士が「実は鈴木奈々さん、新婚なのに夜の生活がないそうです。さっき聞いたばかり」とあっさりと暴露してしまった。
鈴木は「完全に裏切られた。弁護士だから信用してたのに。テレビに出ている弁護士には真剣な相談はできない」と思ったという。
「私、マジで本気で相談したんです」と鈴木は当時の心境を告白。「そしたら速攻、速攻、速攻、びっくりするくらいすぐに番組でしゃべったんです」と語った。
大渕弁護士は「この業界に入った時に、収録直前に言うってことは本番で言ってほしいことと聞いた。これは言ってあげなきゃと、私は義務感にかられて言ったんです」と意図を説明。MCのフットボールアワー後藤輝基が「むしろ奈々ちゃんのことを思って言った」とツッコむと大渕弁護士は「そう」と認めた。その上で「すごい盛り上がったでしょ?」と鈴木に問うと、「そうですね」と鈴木はうなずいた。
大渕弁護士が「法律相談でちゃんと来て、料金も払ってもらえれば守秘義務はちゃんと守ります」と述べると鈴木は「怖い」と苦笑いを浮かべた。
いちおうクリップしたけど、何度読んでも「どうでも良さ」はいかんともしがたい。以前のMISONOの記事は殿堂入りクラスのどうでも良さだが、鈴木奈々はコンスタントに「どうでもいいネタ」を刻んでくるアベレージヒッターとも言える。それにしても今回のネタは、やや長打に入る「「どうでも良さ」「くだらなさ」だな。イスラム国と同時代にありながら平和を享受できる日本は、今のところまだ大丈夫か?きな臭い世の中から目をそらすために、鈴木奈々よ頑張れ。