サーチナ 10月5日(日)20時21分配信
韓国メディア・東亜日報の中国語版は9月27日、中国で急成長する電子製品メーカー・小米(シャオミ)の本社で担当者に「小米はiPhoneをパクッて伸し上がった」との話をしたところ、担当者が怒りながら否定したと報じた。
記事は、9月15日に北京市にある小米本社で同社の対外部責任者に対して取材を実施、「iPhoneをパクったことで国内のリーディングカンパニーになった」との見方に対して責任者が激しく怒ったとした。そして「それは完全に誤解。われわれの製品は熱心な小米ファンの意見をもとに創作したものだ」と語ったことを伝えた。
責任者は「小米は中国本土で成長した。中国人の操作経験をベースにしたものだ。2010年にOSの『MIUI』を開発してから多くのユーザーの意見を反映させて改善を重ね、1年後に携帯電話を発表した。」と説明した。
さらに「まず、小米は中国消費者ならではの特性や体験を製品に反映させている」とし、その例として「録音中に着信があっても録音を中断しない機能」を挙げた。また、米国進出すればアップルから権利侵害の訴えを起こされるとの見方に対して「今のところ米国進出の計画はない。しかし、どんな国であっても訴訟に対する防御の準備はする」と語り、内部に訴訟専門担当部門があることを紹介した。
責任者はこのほか「パクリの問題は品質保証にかかわるうえ、小米のイメージに傷を与える」と語った。小米も、パクリによる悪影響を被っているというのだ。(編集担当:今関忠馬)
「小米も、パクリによる悪影響を被っているというのだ」とは、相変わらず盗人猛々しい連中だが。パクリで伸し上がったパクリ先進国の記者が、勝手知ったる手口を元に取材して、面と向かって痛いところを突かれたシャオミが逆ギレですか?似たもの同士仲良くしてくださいな。で。こっち見んな、こっち来るな!