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「北大生を以前から取材」=軍事マニア、渡航に疑問も だと?

「北大生を以前から取材」=軍事マニア、渡航に疑問も―フリーの常岡さん

時事通信 10月7日(火)11時56分配信

imagesイスラム過激派組織「イスラム国」に参加するためシリアに渡航準備をしていたとして、警視庁公安部が北海道大生の男(26)らの関係先を家宅捜索した事件で、フリージャーナリストの常岡浩介さん(45)は、この北大生を以前から取材し、渡航にも同行する計画だった。常岡さんは警視庁公安部から6日に家宅捜索を受けたといい、「任意で事情を聴きたいと言われたが拒否した」と話している。
常岡さんによると、北大生は以前は「シリアに関心はない」と言明。イスラムの勉強をしている様子もなく、礼拝のやり方を学んだ程度だった。一方で、「迫撃砲の標的の定め方」などについて熱心に話す軍事マニアで、東京・秋葉原での張り紙をみてシリア渡航を思い立ったと話していたという。
8月の渡航計画は北大生が「パスポートを盗まれた」と話し、キャンセルになったという。
常岡さんは「北大生の渡航に取材で同行するつもりだったが、本気で渡航を希望しているかは疑問に感じた」と振り返った。
今月4日夜に、元大学教授と北大生が常岡さんの自宅を訪問。常岡さんは7日にシリア取材に行く予定だったが、北大生も同日出発することを告げたため、宿泊予定だったトルコのイスタンブールのホテルを教えたという

今日もテレビのインタビューで、この常岡氏が語っていたが、「イスラム国参加外人の封じ込めを国際的に約束した政府が、仕事してまっせ!というアピールのために、半ば事件性もさほど無いこの人物を生贄にした」ということらしい。くだんの北大生がバカなのはしかたがないけど、こうして事件のために事件を作るようなことは、中国や北朝鮮と何ら変わらない、本当に嫌な話である。秘密保護法が動き出すと、こんなことすら闇に封印されてしまうのだろう。美しい国のどす黒い影が、ますます濃くなってきたようだ。

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